巷にあふれるカタカナ語。
特にうちの会社ははこの傾向が強い、と思う。
コンセンサス(consensus)
意味:意見の一致、合意、総意
「コンセンサスを取っていこう」
-> 「みんなで
連絡を取り合っていこう」
※この訳もちょっと違う気がする。。
ゴー(go)
意味:実行すること
「先ほどの件、ゴーで」
-> 「先ほどの件、
進めてもらって構いません」
※内輪では go or no go とか言っちゃうな。。
フィックス(fix)
意味:固定する。修正する。決心する。
「先方とのアポの時間、フィックスしました」
-> 「先方との約束の件、
決まりました」
フレキシブル(flexible)
意味:柔軟なこと。臨機応変に。融通が利く。
「考え方はフレキシブルでOK」
-> 「
自由に考えてもらって構いません」
ペンディング(pending)
意味:保留。未決定の。懸案中。
「その件、ちょっとペンディングにしておいて」
-> 「その件、
少しお待ちいただけますか?」
マスト(must)
意味:必ずしなければならないこと。絶対。
「連絡はマストで」
-> 「
必ず連絡を入れてもらえますか」
リスケ(resuchedule)
意味:リスケジュールの略。日程を立て直す。延期する。
「今日の会議、流れたからリスケで」
-> 「今日の会議は中止になったので、
再度日程を調整してもらえませんか」
~レベル(level)
意味:水準。標準。
「その話は部長レベルの話ですね」
-> 「その話は
部長でないとわからない話ですね」
・・・確かに社内では普通に使ってるなぁ。さすがに社外では気をつけているが、改めて認識。営業系の部署に移った直後、営業さんが何を言っているのか本当に理解できなかった。
あとよく使うのは
「デフォルト(default)」とか「モチベーション(motivation)」とか「セキュア(secure)」など。
普通の会話では使わない・・・よね?きっと (ーー;)